KAWAI 河合楽器グループ 株式会社カワイビジネスソフトウェア

Services

SOLIDWORKS

最新バージョン

SOLIDWORKS 2024
-Work Smarter, Work Faster, Work Together-

お客様からのご要望により200以上の機能改善・新機能が盛り込まれております。

よりスマートな作業

より効率的な操作で作業負荷を軽減

より高速な作業

様々な機能強化・機能改善により作業効率が向上

連携して作業

3DEXPERIENCE Platformを核に製品開発分野全体でユーザーを支援

SOLIDWORKSは、設計者の思いに応えるために、お客様の様々な要望に耳を傾け進化を続けます。

弊社エンジニアおススメの SOLIDWORKS 2024 新機能 TOP3

1. 下位バージョン形式で保存

  • 指定保存で2バージョン前(2022、2023)までの形式で保存が可能
  • 部品、アセンブリ、図面の全てで対応可能
  • 新機能が存在する場合は原因や対処方法を表示
  • 2024 ⇔2023/2022 の保存を何回も行ったりきたり可能
  • Pack and Goにも対応

【ここがおすすめ】「取引先に合わせてバージョンアップをしているため、せっかくの新機能を使いたくても使えない…」と悩んでいた皆様、お待たせしました!
長きに渡りお客様よりご要望をいただいていた”下位互換“がいよいよ実現です。
※下位バージョンで保存するにはALC(年間保守契約)を継続する必要があります。

2.部品とフィーチャー

  • 回転カット“反対側をカット”オプション
  • 円筒形の境界ボックス
  • サーフェスのトリム解除における”親サーフェスを除外“オプション
  • スケッチ寸法のプレビューから寸法編集
  • 穴ウィザード位置「既存の2Dスケッチ」オプション
  • アセンブリからマルチボディ部品を作成

【ここがおすすめ】穴ウィザードを作成する際に従来は新規にスケッチ(点)を作成する必要がありましたが、先にスケッチを描いた場合にも対応できるようになったのは嬉しい。スマート寸法を選択せずともスケッチ線を選択するだけで寸法がプレビューされるのもより速く作業を行いたい人は重宝することでしょう!

3.図面

  • 直列寸法の寸法テキストを自動でオフセット
  • 寸法の参照エンティティをハイライト
  • 上書きされた寸法を指定色で表示
  • 「プロパティへリンク」ダイアログを開いたままにする
  • 拘束先が不明な寸法の再添付

【ここがおすすめ】茶色になってしまった(=参照先が不明)寸法を目にしたとき、削除して再挿入する人も多いのではないでしょうか?このバージョンではそんな茶色の寸法を右クリックして“再添付”を行うと、不明な箇所が赤い×印で表示され、簡単に修復できるようになりました。