Internet Explorerなどのブラウザを使用して簡単にアクセスできます。
SQL Server 2019 と互換性のある「SQL Server 2019 Express(無償版)」を同梱しています。
SQL Server 2019(無償)⇒ SQL Server 2019(有償)へとスケーラブルに拡張可能です。
(Access などの Microsoft Office 製品などを使用して、WeblyGoデータベースの管理も可能です。)
「伝言板」:メールサーバー不要のWeblyGoシステム内部だけのメール機能と、
「電子メール」:電子メールクライアント(SMTP/POP3対応)機能があります。
プログラム言語は、ASP(Active Server Pages)を使用していますので、メモ帳などのテキスト編集でカスタマイズ可能です。また、WeblyGoのデータベースは、Microsoft Accessなどで、直接編集することができます。
■カスタマイズに関する注意事項■
WeblyGoでは一部独自のDLLを使用しており、使用法については公開していますが、DLLソースコードは公開していません。カスタマイズに関する内容は、サポート対象外となります。
WeblyGo独自のログインセキュリティ機構で、不正アクセスを検知し警告します。
部、課、グループといった組織の階層構造に対応した情報登録と、拡張グループ・拡張メンバーを用いたユーザー登録とアクセス制御が可能です。
項目 | 内容 |
---|---|
階層構造 | 5つの階層を使い分けることが出来ます。 具体的には、各基本機能は「全体」「部」「課」「グループ」「個人」といった分類(呼称は変更できます)で構成されています。このため面倒な設定を行うこと無く、自分だけのスケジュールを登録したり、課でスケジュールを共有したりできます。 伝言板、ニュース、フォーラム、ワークフロー、文書管理、リンク集、住所録など組織別に活用する項目にはすべて対応しています。また、拡張グループを設定することによりプロジェクトやサークル等の組織階層以外の表示グループが設定できます。 |
セキュリティ | ユーザーIDとパスワードにより基本的なセキュリティを保っています。1つのアカウントでの同時ログオンは一人に限定することで、ログオン中の不正アクセスを検知し警告メッセージを出してユーザーにお知らせします。 |
情報の登録 | 情報の登録は誰でもできます。 アクセス権の設定は情報の登録時に「表示対象の設定」で行います。 表示対象には階層構造に対応した「個人」~「全体」の7段階と拡張グループ(プロジェクト・サークル)を選択できます。 |
情報の変更 | 情報の変更は基本的に登録者のみが変更可能です。 (システム管理者は表示対象が個人以外なら全ての情報に対し変更が可能です) |
システム設定 | システム設定を行うにはシステム管理者としてログオンします。 (システム管理者としてログオンした場合にのみ「システム」メニューが表示されます) |