販管伝来記を導入いただくことによる効果の一例です。

定性効果

業務の標準化

システム導入時に、社内業務をパッケージソフトの業務の流れに合わせて、見直すことによって、業務の標準化を推進できます。

業務の改善

業務の標準化によって発見できた例外事項を明確にし、これを改善することで、さらに業務効果の向上を図ることができます。

従業員のモラルの向上

業務の標準化・効率化により、明確な方向性をもって、仕事ができます。

信頼性の向上

迅速かつ正確な業務処理により、取引先に対する信頼性が向上します。

定量効果

納品率の向上

在庫の正確な把握と適正な発注により、欠品を減らすことができます。

在庫金額の減少

在庫の正確な把握や、滞留品・不良品の管理により、在庫を圧縮できます。また、ABC分析、回転率の分析等でアイテム別の在庫の構成を見直すことにより、より少ない在庫で、より多い売上の達成を図ることができます。

事務コストの減少

業務効率の向上により、事務コストの圧縮を図れます。

回収率の向上

回収予定の把握・管理や滞留売掛金の把握・管理により、回収率の向上が図れます。