製品仕様・制限事項等につきましては、下記をご参照ください。

ぜひ、i-EQBOXを体験してください。

製品仕様・制限事項

項 目 仕 様
展開できるデータサイズ ※1 Excelシートの最大行、最大列(Excelのバージョンによって異なる)
1回の処理で使用できるファイル数 ※2 1~10 (一次ファイル:1 二次ファイル:最大9)
独自フィールドを作成できる数 0~30
1度に処理できるフィールド数 1~256
選択条件の数 0~30
計算機能の種類 件数/合計/平均/最小/最大
制御レベルの数 最大6レベル
データ表示開始位置(セル)の指定
見出し表示有無の指定
表示データの選択 明細+合計 / 合計のみ の2種類を選択可能
結果データからのファイル作成 不可
Excelからのファイルアップロード 不可
使用できるファイルのタイプ ※3
物理ファイル
論理ファイル
結合論理ファイル
ファイルのメンバー指定
ユーザーアプリへの組み込み ※4
サポートするデータタイプ
データ・タイプ 可/不可 考慮事項
P <パック10進数>  
S <ゾーン10進数>  
B <2進数>  
F <浮動小数点数> ×  
A <文字> DBCSが入っている場合は変換不可
H <16進数>  
L <日付>  
T <時刻>  
Z <時刻スタンプ> Excel展開後、個別設定が必要
J <専用> 漢字1文字の抜き出しは文字化けする
E <択一>  
O <混合>  
G <グラフィック>  
データ妥当性エラー時の処理
データ・タイプ 処理結果 備考
DBCS

<x'0E'の欠落>

変換可能なところまでを表示 実行後、警告エラーを表示
DBCS

<x'0F'の欠落>

変換可能なところまでを表示 実行後、警告エラーを表示
DBCS

<フィールドタイプ'A'にDBCS>

文字化け  
自動生成マクロの稼働条件 生成されたマクロは、i-EQBOXが稼動するクライアントでのみ実行可能

※1 行数について、Excelシートの最大行で処理が打ち切られます。列数について、Excelシートの最大列を超える指定をした場合、処理を実行できません。
※2 一次ファイルの指定は必須です。
※3 ファイル名に'.'を含んだファイルも使用できます。また、内部記述ファイルも使用可能ですが、英数文字以外のコードが含まれたフイールドは文字化けの原因となります。
※4 i-EQBOXの一部機能はタイプライブラリとしても提供されます。VB/VBA等で作成したプログラムにi-EQBOXの機能を組み込んで使用することができます。